里山歩き

ngisのブログ

北海道旅行 3日目(10月8日~11日)

北海道旅行3日目

今日も阿寒湖にいます。

昨日、雄阿寒岳からの下山が遅くなりホテルの全貌を見ることが出来なかったので

今朝早起きをしてホテル周辺を散策してきました。

今日の予定は、昨日登った雄阿寒岳山頂から見たパンケトー、ペンケトーと阿寒湖の

マリモの生息地に行きます。

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ニュー阿寒湖ホテルです。立派なホテルです。ここに泊まりました。

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阿寒湖からみた雄阿寒岳です。今朝は、阿寒岳山頂に雲が流れ続けています。

登山が昨日でとても良かったです。

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阿寒湖ですこの奥にチュウレイ島がありますがここからは見えません。

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阿寒湖のパノラマ写真です。

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ここは、阿寒湖畔エコミュージアムセンターです。

ここから、パンケトーとペンケトー、マリモの生息地チュウルイ湾の散策に向かいます。このイベントは年に1回しか行われない貴重な体験です。それに参加人数が少数でこのイベントに参加できるのはたった6人だけです。とてもラッキー!

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阿寒国立公園の案内図です。屈斜路湖摩周湖がとても近くに有ることがわかります。

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こらは、阿寒湖周辺の案内図です。今日は、こちらを散策です。

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シリコマベツゲートに到着です。

ここからは一般の人は入れません。

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ペンケトーに到着です。

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手付かずの自然の森をガイドさんと探索です。

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こらは、トドマツです。

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これは、エゾマツです。よく見ると違いがわかります。

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倒木に種が落ちてカラマツ、トドマツの若木がいっぱい芽を出しています。

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倒木した木の株から若木が育っています。このようにして森は守られています。

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この木の枝にぶら下がっているのは、サルオガセといいます。

サルオガセは、霧のかかる森林の樹上から垂れ下がる灰色の植物。

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ホコリダケ 指先でポンとはじくと真ん中の穴からホコリのようなものが出てきます。

タイミングが悪く写真には写りませんでした。

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これも苔だそうです。名前を聞いたけど忘れました。

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ペンケトーの湖畔に来ました。紅葉が綺麗です。

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紅葉をバックに記念の一枚!

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カバノアナタケ ガンに効くということで密漁されかなりの高額だそうです。

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ハナビラダクリオキン 黄色いキクラゲだそうです。

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パンケトーに到着です。

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 パンケトーの湖です。ここも、紅葉が綺麗です。

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イベシベツ到着です。ここで、昼食をとります。

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この川は、イベシベツ川です。ガイドさんの案内で散策が始まります。

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この川では、アメマスの群れがあちらこちらで見られます。

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ニジマスもいました。

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紅葉も綺麗です。ここでは、一般のカメラマンが入れないのでこれは貴重です。

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ガイドさんに案内されてこれから滝を見にいきます。

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落差の低い滑滝のようです。

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これは、乙女の滝です。

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これが乙女の滝です。

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マリモの生息地チュウルイ湾に来ました。

(チュウルイは、アイヌ語で波が立つという意味だそうです。)

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波に打ち上げられたマリモです。生きている本間のです。

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かなり大きなマリモです。
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ここで説明をして下さっているのがマリモの研究をしておられる教育委員会の方ですです。

私たち6人の他に居るのは同行している関係者です。

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これも、マリモです。かなりデカいです。

この、ブログに載せるにあたりペンケトー、パンケトー自然探勝会のイベントで釧路市
教育委員会の立ち会いのもと撮影しています。

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ここ、チュウルイ湾からチュウルイ島が見えます。
ましゅう丸で阿寒湖クルーズでチュウルイ島のマリモ展示観測センターにより

マリモの生態を知ることができ実物のマリモを見ることができます。

僕たちは、ここチュウルイ湾で実物のマリモを見ました。

これより、阿寒湖畔エコミュウジアムセンターに戻ります。

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エコミュージアムセンターに戻りそこから徒歩で5分ほどの所にボッケ(泥火山

があります。そこえ行って観てきます。

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ここは、公園になっています。

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これが、ボッケです。そんなに強くはないですが硫黄の匂いがします。
今日一日阿寒を楽しめました。
これから、今日宿泊する帯広に向かいます。

北海道の旅行ももう終わりです。明日は、新千歳に向かい帰路につきます。